「どんな住みかえ先があるの？」「自分にぴったりな住宅／施設はどんなところ？」
シニア世代向けの住宅・施設の内容をご紹介します。
また、※印の住宅・施設については、入居条件の規定や制限があり、
関係機関を通じて手続きする必要があります。
そのほかの住宅・施設については、当センターにご相談くだされば、ご紹介することができます。

	バリアフリー仕様のシニア向け分譲マンション。所有権を持ち、資産価値がある点で、他の施設とは大きく違います。 介護サービスや医療サービスも管理・運営会社の独自性があります。
	高齢者専用の賃貸住宅。 バリアフリー仕様、緊急通報システムなどが取り入れられているほか、建物によっては食事や介護のサービスが提供されるものもあります。
	原則として60歳以上の高齢者を対象とした賃貸住宅で、一定の基準（居室の広さ、サービス、仕様など）を満たしている建物です。。 入居者の所得制限があり、家賃補助が受けられます。
	地方公共団体による賃貸住宅。高齢者の身体特性に配慮したバリア フリー仕様の住宅。生活援助員（LSA)による相談・安否確認、 緊急時対応サービスが受けられます。 大阪府の場合は、年２回抽選が行われます。

	月額利用料、サービス内容なども幅広く、多肢にわたります。 入居金も数百万〜数千万円まであります。 外部の介護サービスを受ける住宅型と、ホーム内で介護サービスを 受けながら生活を継続できる介護付、介護が必要になると退去しなければならない健康型の３タイプがあります。
	身体上、精神上または環境上及び経済的理由により、自宅での生活 が困難な高齢者を対象とした施設です。。
	身体上、精神上の著しい障害のため常時介護が必要で、在宅生活が 困難な寝たきりの高齢者などを対象とした施設です。
	身体機能の低下または高齢のため、独立した生活に不安があり、 なおかつ家族の援助を受けることが困難な高齢者を対象とした施設です。
	認知症高齢者が、食事・入浴・排泄などの生活上の介護を受けながら、家庭的な環境の中でスタッフとともに生活する施設です。

	病状が安定期で入院治療の必要はないが、リハビリや看護・介護を 中心とした医療ケアを必要とする高齢者の施設です。
	療養を必要とする高齢者のために、居住性を高めるための一定の基準を満たした病院または医療施設です。